このサイトは「立候補者選抜制度」の実現をめざす社会運動のサイトです。

立候補者選抜制度

被選挙権の不平等を是正するしくみ

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供託金制度を廃止して、資金力のない者に対する被選挙権の不平等をなくしましょう。

「立候補者選抜制度」とは‥‥

「立候補者選抜制度」とは公職選挙における立候補者を事前に選抜する制度で、供託金の代わりに、泡沫候補の乱立を防ぐためのものです。

提案の背景

●日本の公職選挙においては供託金制度が設けられている。

●この供託金制度は資金力のない者の立候補を困難にしている。

●したがって、現行の公職選挙における被選挙権は資金力のない者に対して実質的に不平等なものとなっている。

●日本の公職選挙における供託金は非常に高額であり、また、供託金の返還条件が非常に厳しい。

●そのため、資金力のない誠実な落選者が再起不能に陥る場合がある。


供託金制度とは、選挙に立候補する者が法務局に一定の金額を一時納入し、得票数が一定数に達すると返還され、達しないと没収されるという制度です。詳しくは次をご参照ください。

 ▶Wikipedia「供託金」


ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。

なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。