このサイトは「予想式プロ野球くじ」の実現をめざす社会運動のサイトです。

予想式
プロ野球くじ

 〜八百長と被害を防止するやり方

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野球くじを導入し、スポーツの振興を強化しましょう。

※お時間にあまり余裕のない方は1枚提案書(PDF)をご覧ください。1枚提案書の読了時間は約2分です。(500字=1分で換算)

「予想式プロ野球くじ」とは‥‥

ここで提案する「予想式プロ野球くじ」とは、現在、実現が期待されているプロ野球くじのアイディアで、今までにない予想選択式のものです。選手、監督、審判の被害を防止し、また、八百長を防止しつつ、野球ファンが楽しめるよう作成したものです。

提案の背景

●現在(2020年9月)、プロ野球くじは実施されていない。

●2018年2月、NPB(日本野球機構)と12球団は、プロ野球くじの導入を検討し*1、その後、実現へ向けて、スポーツ議員連盟と協議したが、主に収益金の分配に関して合意に至らず、導入は見送られた。*2

●NPBは、現在、プロ野球くじの導入を断念してはいない。*3

●スポーツ議員連盟は、プロ野球くじの導入に反対しているわけではなく、むしろ推進しようとしている。(スポーツ議員連盟は、2015年にプロ野球くじを検討し、NPBに対し協力を要請しており、2018年まで慎重になっていたのはNPBと12球団の方である。)*4

●プロ野球くじには2つの重大な懸念がある。

@ハズレた購入者から恨まれて、選手、監督、審判が被害を受ける。

A八百長が行われる。

 したがって、プロ野球くじを実現するためには、これらの発生を防止する必要がある。

●NPBとスポーツ議員連盟は、ともに、プロ野球くじの実施方法を非予想式とすることを構想している。*5 (これは野球ファンにとってつまらないやり方である。つまり、非予想式のみで実現した場合はくじの収益の可能性を小さくすることになる。)

●NPBと12球団は野球振興と新球場建設の財源を必要としている。

=出典(出典については「このサイトについて」のページにて「資料情報」をご覧ください。)

課題

●選手、監督、審判の被害を防止しなければならない。

●八百長を防止しなければならない。

●野球ファンが楽しめるくじ方式をつくらなければならない。


ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。

なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。