このサイトは「アルコールハラスメント防止法」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆アルコールハラ
スメント防止法
飲酒の強要を撲滅しましょう。
※お時間にあまり余裕のない方は1枚提案書(PDF)をご覧ください。1枚提案書の読了時間は約2分です。(500字=1分で換算)
「アルコールハラスメント防止法」とは‥‥
「アルコールハラスメント防止法」とは飲酒の強要などを防止するための法律です。お酒が飲めない人を保護します。
提案の背景
●飲み会への参加の強要が横行している。
●飲み会での飲酒の強要が横行している。
●酔いつぶし行為や飲めない人への飲酒の強要によって、急性アルコール中毒が多数発生しており、中には死亡事件も多数起きている。
●職場や学校では飲み会への参加を断った者に対する報復行為が横行している。
●現状の飲み会は、参加する人にとっても参加しない人にとっても、ストレスになることが多すぎる。
●現行法は、アルコールハラスメントに対応できていない。(たとえば、飲み会への参加の強要や飲酒の強要は、現行法においては、強要罪となりえるが、それには、脅迫や暴力という前提条件が必要であり、明白な脅迫はないが実質的に強要である場合(例:上司が部下に対し、「仕事のためには飲めるようになることが必要だ」というようなことを言って、助言として飲酒の訓練を強く促す場合など)は、強要罪が成立しない。)
●現行法では、アルコールハラスメントによって、他人を急性アルコール中毒に至らしめても、加害者が賠償責任を負う確実性がない。(被害者の自過失として処理される場合もある。)
●アルコールハラスメントについての認識が社会にまだ浸透していない。
●現在、世の中の大半の人が自らのアルコールハラスメント行為に罪悪感を持っていない。
※アルコールハラスメントの問題を把握する上で、「特定非営利活動法人アスク」のサイトにおいて「イッキ飲み・アルハラ防止」のページを参考にしました。このページのURLは「このサイトについて」の「資料情報」の欄をご参照ください。
課題
アルコールハラスメントをなくすため、強力な防止策をつくらなければならない。
ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。
なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。
※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。