このサイトは「企業不祥事説明責任制度」の実現をめざす社会運動のサイトです。

企業不祥事
説明責任制度

 〜記者会見と説明会の制度化

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企業とその経営トップの責任逃れを防止しましょう。

※お時間にあまり余裕のない方は1枚提案書(PDF)をご覧ください。1枚提案書の読了時間は約2分です。(500字=1分で換算)

「企業不祥事説明責任制度」とは‥‥

「企業不祥事説明責任制度」とは企業不祥事の記者会見と説明会に関するルールです。

提案の背景

●現在、企業不祥事の記者会見の実施は企業の任意である。

●現在、企業不祥事の説明会の実施は企業の任意である。

●現在、企業不祥事に関する企業と経営トップの説明責任は各企業の経営トップの意志に委ねられている。

●企業が記者に対して不祥事に関する説明や取材回答を怠ることがある。※1

●企業不祥事の記者会見で、経営トップが雲隠れして、最高権力者でない者が出席しているケースがある。※2

●企業が被害者や遺族に対する説明会において十分な説明を行わないことがある。※3

※1事例:タカタ「エアバッグリコール問題」*1

※2事例:レオパレス21「施工不良」記者会見(2018/5/29)*2、日産自動車「検査不正」記者会見(2018/12/08)*3

※3フーズフォーラス「ユッケ食中毒」説明会(2012/02/18,19) *4

=出典(出典については「このサイトについて」のページにて「資料情報」をご覧ください。)

課題

企業とその経営トップがきちんと説明責任を果たすよう、実効的な制度をつくらなければならない。


ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。

なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。