このサイトは「政策選挙制度」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆政策選挙制度
〜参政権の拡充〜
国民が政策を選択できる選挙制度をつくりましょう。
※お時間にあまり余裕のない方は1枚提案書[PDF]をご覧ください。1枚提案書の読了時間は約2分です。(500字=1分で換算)
「政策選挙制度」とは‥‥
「政策選挙制度」とは、政治において、有権者が、政治家を選択するのではなく、政策を選択する選挙制度です。
提案の背景
●現在、政治家や政党が「政策」と言い、掲げているものは、具体性のない単なる方針、理念であり、そのため、一般国民は政治家や政党がそれらを本当に実現できるのか判断できない。
●現状、実質的には、一般の日本国民は政策を選択することができていない。
●日本の政治家は、具体的な政策をつくり、これの民意を問い、迅速に実現するということに意欲が乏しく、自らの野心と私利にかまけており、そのため、日本の政治はなかなか進展しない。
●政治家と官僚は、人員に制限があり、また、彼らの能力と活動時間には限界があり、一億人以上が暮らすこの国家の膨大な諸問題、諸要求に十分に対応できていない。
●日本では、政策実現に関する権限が過剰に政治家に集中しており、このことが、政治家が政策を実現しないことと国民の声を黙殺すること、これらの大きな原因になっている。
●有権者の中には、具体的な政策には関心を持つけれど、政治家(立候補者)全員に不信感を抱いていて、選挙には行かないという無党派層が存在するが、この人たちの存在を現行の選挙制度と政治家は黙殺している。
●現在の日本の政治においては、一般国民が政策を選ぶ選挙制度がない。
課題
政治担当者の良心、能力、活動時間の問題、そして、一般国民に政策選択の実質的権限がないということのために、一般国民にとって必要な政策の実現が遠のいている現状を変えなければならない。
ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。
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