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労働環境評価制度

  〜すべての職場を働きやすく

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詳細2 審査内容 ※このページの読了時間はおよそ4分です。

ここでは審査内容の構成のあり方とどんな事柄が審査内容となるのか、そして、審査内容につくり方の方針を提示します。

構成

審査内容の構成は次の図のようになります。

【図5:審査内容の構成】

【用語の定義】

上の図の用語について説明します。

<審査事項>

審査事項とは具体的な審査する事柄のことです。たとえば、「トイレの便器は洋式であるか和式であるか?」「制服の費用は会社負担か?」「育児休暇はあるか?」など。

<審査項目>

審査項目とは審査事項をひとつにまとめるインデックスです。たとえば、「トイレ」「制服」「育児休暇」など。

<審査領域>

審査領域とは審査項目をひとつにまとめるインデックスです。たとえば、「育児」「出産」「介護」など。(審査分野によっては、審査領域がひとつしかないため、審査領域という区分を設けない場合もあります。)

<審査分野>

審査分野とは審査領域(または審査項目)をひとつにまとめるインデックスで、評価対象となるものです。たとえば、「職場の設備」「就業の備品」「ワークライフバランス」など。

審査分野

以下の事柄が審査分野となります。(以下はあくまで現時点での構想です。)

各審査分野における審査領域または審査項目

以下は現時点での構想にすぎません。足りない部分や細部ができていないところなど不備が多々あります。これから改良していきます。ご意見ご提案などございましたら、ぜひお寄せください。

【人権の尊重】

【労働基準法の遵守】

労働基準法に関しては、その条文の中で労働者の労働環境に関するものを審査対象とします。審査対象となる条文の数は多く、表示するとやたら長くなりますので、ここでは省略します。

【安全】

●機械

●設備

●生物(菌類など)

●化学物質(薬品など)

●空気

【衛生】

●清掃

●防汚対策

【職場の設備】

●ロッカー

●下駄箱

●更衣室

●傘

●駐車場

●駐輪場

●給湯器

●電気ポット

●掃除機

●ベッド

●仮眠室

●休憩室

●イス

●売店

●医薬品

●冷暖房

●加湿器

●空気清浄器

●トイレ

●ティッシュ

●消臭剤

●殺虫剤

●冷蔵庫

●シンク

●電子レンジ

●防災グッズ

●AED

●防犯カメラ

●セキュリティ

●自販機

●バリアフリー

●エレベーター

●エスカレーター

●ノロウウィルス対策用品

●観葉植物

●浄水器

【就業の備品】

●電話

●文具

●制服

●安全靴

●道具

●防寒着

●カッパ

●社用車

●自転車

●スーツ

【防犯セキュリティ】

●外部者に対するもの

●内部者に対するもの

【就業における派生費用】

●散髪代

●資格取得費用

●資料購入費

●電話代

【ワークライフバランス】

●休暇(有給休暇、法事休暇、特別休暇、夏休み、正月休み、お盆休み、生理休暇)

●病気(病欠、病気休養、休業復帰、休業補償)

●出産(産休)

●育児(育児休暇、託児所)

●介護(介護休暇、介護支援)

●残業

●労働時間

●疲労

●過労死

【人間関係】

この分野では、主に防止策をとっているかを審査します。啓発活動、禁止や制限の同意の実施などです。

【企業内権力のあり方】

【人事制度】

●登用

●移動

●異動

●出向

●転籍

●降格

●報奨

●評価(人事考課)

●退職

●採用

審査内容の作り方

以下は審査内容の作り方の基本方針です。

●審査内容は労働者の立場で作成する。

●審査内容は労働者の要望を反映させる。

●審査内容は、固定的なものにしない。労働環境がさらに向上することを促すために、毎年または数年に一度、項目を追加したり、基準をより厳しくして進化させる。