このサイトは「予想式プロ野球くじ」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆予想式
プロ野球くじ
〜八百長と被害を防止するやり方〜
内容 ※このページの読了時間はおよそ3分です。
このページは「予想式プロ野球くじ」の概要です。目的、派生効果、構想、論理を説明します。
目的
以下は「予想式プロ野球くじ」の目的です。
【主目的】
●選手、監督、審判の被害を防止する。
●八百長を防止する。
●プロ野球ファンの楽しみを増やす。
【大目的】
プロ野球くじを実現し、その収益金によって‥‥
●野球を振興し、野球離れを防ぐ。
●他のさまざまなスポーツを振興する。
【副目的】(併せ持つ目的)
スポーツ振興に対する国と自治体の支出(税金使用)を軽減する。(その分を他へ回せるようにする。)
派生効果
以下は「予想式プロ野球くじ」の実現がおよぼす良い影響です。
●プロ野球に無関心な人々にも関心を持ってもらい、プロ野球ファンを増やす。
●既存のファンの関心が薄れることを防ぎ、ファンの減少を防ぐ。
構想
以下は「予想式プロ野球くじ」の構想の要点です。詳しくは「詳細」と「具体案」のページで説明します。
【被害の防止】
結果の責任をあいまいにする。(特定の選手、監督、審判が非難の対象にならないように。) つまり‥‥
●試合の勝ち負けを予想対象にしない。(野球では敗因をひとりの選手※に見る場合があり、これによって選手に被害がおよぶのを防ぐ。)
●監督の采配による影響を小さくする。
●審判の誤審による影響を小さくする。
※とくにエラーして逆転の得点を与えた野手、乱調の先発投手、連続四死球で逆転の失点に絡んだリリーフ投手など。
【八百長の防止】
以下のことをできないよう、または、非常に困難にする。
●ひとりの選手が作為する。
●複数の選手が作為する。
●監督が作為する。
●審判が操作する。
●対戦する両チームが示し合わせて作為する。
【娯楽性の付与】
●戦力分析すると的中率が高まるようにする。(予想を楽しめるように。)
●わかりやすくする。(多くの人が楽しめるように。)
論理
以下は主目的の達成にいたる論理です。
【@被害の防止】
選手、監督、審判の被害を防止する。
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選手、監督、審判の懸念を解消できる。
⇩⇩⇩
選手、監督、審判を説得できる。
【A八百長の防止】
八百長を防止する。
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くじの公正性が保たれる。また、プロ野球界が不祥事を免れる。
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くじの購入者、そして、収益の増大が見込め、これによって、NPBとスポーツ議員連盟は分配金について妥協点を見出しやすくなる。また、不祥事によるプロ野球の人気低迷を防げる。
【B娯楽性の付与】
野球ファンが楽しめるくじ方式を採用する。
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野球ファンの購入が期待できる。
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くじの収益の増大が見込め、これによって、NPBとスポーツ議員連盟は分配金について妥協点を見出しやすくなる。
@ABによって、プロ野球くじの実現につながる。そして、プロ野球くじがもたらす収益金によって、さまざまなスポーツを振興することができるようになる。
この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。
●署名する
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