このサイトは「予想式プロ野球くじ」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆予想式
プロ野球くじ
〜八百長と被害を防止するやり方〜
詳細 ※このページの読了時間はおよそ2分です。
「内容」ページの「構想」で述べたことを念頭にくじのやり方を作ってみました。 まず、次は、くじのやり方の基本です。具体的なやり方については「具体案」の各ページをご覧ください。
予想対象
予想対象は安打数とする。また、くじによっては、これに本塁打数、塁打数、被安打数を加えて、当選金額が大きいくじを作る。
理由1(被害を防止できる)
安打数、本塁打数、塁打数、被安打数、これらは‥‥
▲打者側も投手側も、ひとりの選手のせいにできない。
▲監督の采配のせいにできない。
▲審判の誤審が起きにくい。(リクエスト制度があるため。)
理由2(八百長を防止できる)
安打数、本塁打数、塁打数、被安打数、これらは‥‥
▲ひとりの選手の力では結果を左右できない。
▲監督の采配で結果を左右しにくい。
▲審判が判定で操作できない。
理由3(娯楽性を生み出すことができる)
安打数、本塁打数、塁打数、被安打数、これらは‥‥
▲戦力分析を行って予想することができるので楽しい。
▲それぞれの多少や順位を予想するだけなので、とくに難しいものではない。
懸念対策
【被害対策】
●三振数や奪三振数は予想対象にしない。(投球判定は審判の誤審が起きやすく、また、リクエスト制度の対象外であるため。)
●得点も予想対象にしない。(得点は野手のエラーが原因となることがあるので、エラーして得点を与えた野手の被害を防ぐため。)
【八百長対策】
●実際の対戦カードを比較対象としない。(対戦する2チームが示し合わせて八百長するのを防ぐため。)
●順位予想式の場合において、対戦カードの比較が含まれる場合は、比較対象を多くする。(6チーム以上にして、対戦する2チームによって当選を作為できないようにする。)
具体案
具体案を3つ作りました。別ページで表示します。以下のリンクより各案をご覧ください。