このサイトは「政管府構想」の実現をめざす社会運動のサイトです。

政管府構想

 〜政治家と役人を管理する機関

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このページは「政管府構想」の概要です。目的、派生効果、構想、論理を説明します。

目的

以下は「政管府構想」の目的です。

【主目的】

●政治家と役人の不正行為を防止する。

●政策実現過程を効率化する。

【大目的】

●民主主義における主権在民を強化する。

●社会、世界情勢、時代、未来に対する政治の対応力を強化する。

【副目的】(併せ持つ目的)

政治家と役人の利権をめぐって生じる、または、国会や地方議会の停滞によって生じる、税金のムダ使いをなくす。


ここで言う「政策実現過程」とは提言から実際に実施するまでの過程です。

派生効果

以下は「政管府構想」の実現がおよぼす良い影響です。

●国民の間に蔓延する政治に対するあきらめ(無力感)をとり払う。

●政治に対する富裕層と企業の不当な影響力を縮小する。

●悪徳な人物や権力亡者の政治家を目指す意欲を削ぎ、国全体でいらない政治家を減少させる。

構想

以下は「政管府構想」の構想の要点です。

●政治を管理する組織を国の機関として設立する。

●この機関は政治制度の構築を担う。

●この機関は政策実現過程の運営を担う。

●この機関は政治家や役人の不正に対する防止と対処を担う。

●この機関は政府(内閣)から独立したものとしてつくる。

論理

以下の4つの論理は政管府がその目的を実現する筋道です。

【不正行為の減少1】

政治家や役人を管理する専門機関をつくる。 政治家や役人に対する監視、不正を行った政治家や役人に対する処分、これらを厳正化できるようになる。 政治家や役人は不正行為が困難になり、また、自ら戒めるようにもなり、国全体で政治家と役人の人格が向上する。 政治家と役人の不正行為が減少する。

【不正行為の減少2】

政治制度を立法する専門の機関を特別につくる。 政治家と役人は自分たちに都合のよい制度やザル法をつくることができなくなる。 政治家と役人は不正行為を行うことが困難になる。 政治家と役人の不正行為が減少する。

【政策実現過程の効率化1】

政治制度の立法と政策実現過程全般の運営を担う専門の機関をつくる。 @議員は他の政策の実現に専念できるようになる。A議会は政治制度改革で停滞することがなくなる。B専門の組織が担うことで政治制度の創出性(改善力)が高まる。 政策決定過程が効率化する。

【政策実現過程の効率化2】

政治家と役人の不正疑惑を追及する専門機関をつくる。 政治家は議会で不正疑惑の追及を行わなくて済むことになる。 議会は不正疑惑の追求のために停滞することがなくなる。 政策実現過程が効率化する。


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