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敬遠抑止ルール

    〜野球の人気低迷対策

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追録01 ※このページの読了時間はおよそ1分です。

球団に罰金を科す理由

「敬遠抑止ルール」では、打者の打撃記録達成や打撃タイトル獲得の妨害となる勝負不能投球に対しては球団に罰金を科すことにしています。

なぜ球団に対して罰金を科して、選手や監督などには罰金を科さないのか? その理由は次のようなことです。

●投手は、監督やコーチ、捕手の指示で行うことがほとんどであるので、責任を負わすことはできない。

●捕手は、監督やコーチの指示で行うことがほとんどであるので、責任を負わすことはできない。

●監督やコーチは、投手が単なる乱調で四連続ボールを出してしまう場合もあるので、責任を負わすことはできない。

●球団に罰金を科すことで、球団に迷惑をかけられないという意識が働き、また、インセンティブ報酬や翌年の年棒に影響するおそれを考えて、監督やコーチは敬遠の指示を出さなくなり、投手や捕手も敬遠を嫌がるようになり、また、他の選手も投手や捕手に対して圧力をかけられなくなる。


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