このサイトは「高齢労働者講習」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆高齢労働者講習
〜職場の迷惑高齢者対策〜
内容 ※このページの読了時間はおよそ2分です。
このページは「高齢労働者講習」の概要です。目的、派生効果、構想、論理を説明します。
目的
以下は「高齢労働者講習」の目的です。
【主目的】
職場における高齢労働者の迷惑行為を防止し、同僚のストレスや被害を軽減する。
【大目的】
誰にとっても働きやすい職場をつくる。
【副目的】(併せ持つ目的)
軽度認知障害が原因となる重大事故を防止する。
派生効果
労働者間のコミュニケーションの良好化によって、報告、連絡、相談がきちんと行われるようになり、業務ミスが減る。
構想
以下は「高齢労働者講習」の構想の要点です。詳しくは「詳細」のページで説明します。
[1.講習対象] 60歳以上の労働者、または、60歳以上で就職を希望する者。
[2.講習日] ほぼ毎日とする。
[3.試験] なし。
[4.受講料] 低額とする。(2000円以下)
[5.有効期間と更新] 有効期間は最長でも5年とする。更新する場合は再講習を受講する。
[6.講習内容] 講習内容は職場でのふるまい方に関することを啓発する。
[7.講習方法] 主に動画学習と講師による解説とする。
[8.軽度認知障害対策] 軽度認知障害検査(認知機能検査)を講習と併せて行う。
論理
以下は主目的の達成にいたる論理です。
高齢労働者に対し職場でのふるまい方について啓発する。
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高齢労働者は職場におけるふるまい方を意識づけされる。
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高齢労働者は自らを律するようになり迷惑なふるまいを行うことが少なくなる。
この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。
●署名する
●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。
以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。