このサイトは「企業不祥事説明責任制度」の実現をめざす社会運動のサイトです。

企業不祥事
説明責任制度

 〜記者会見と説明会の制度化

※このページの読了時間はおよそ2分です。

内容 ※このページの読了時間はおよそ2分です。

このページは「企業不祥事説明責任制度」の概要です。目的、構想、論理、派生効果を説明します。

目的

以下は「企業不祥事説明責任制度」の目的です。

【主目的】

企業不祥事発覚後の企業とその経営トップに説明責任をしっかりと果たさせる。

【大目的】

●企業不祥事を防止する。

●企業とその経営トップの社会的責任をしっかりと構築する。

【副目的】(併せ持つ目的)

企業不祥事の被害者や遺族が事後の説明要求で大きな負担を強いられることがないようにする。

構想

以下は「企業不祥事説明責任制度」の構想の要点です。詳しくは「詳細」のページで説明します。

●[開催基準]記者会見と説明会の開催基準を法律に定める。

●[要求者と決定者]記者会見と説明会を要求できる者、開催を決定する者を法律に定める。

●[出席者]記者会見と説明会の出席者(回答者)を法律に定める。

●[言明内容]記者会見と説明会において企業側が述べることを法律に定める。

●[開催方法]記者会見と説明会の開催方法について法律に定める。

●[会場内のルール]会場入場者の振る舞いに関するルールを法律に定める。

●[開催支援]記者会見と説明会を開催しやすくする行政の支援内容を法律に定める。

●[逃亡防止]経営トップの逃亡防止策を法律に定める。

論理

以下は主目的の達成にいたる論理です。

企業不祥事の記者会見と説明会のルールをつくる。

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企業とその経営トップはこのルールに従って説明責任を果たすようになる。

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企業不祥事における企業とその経営トップの不誠実な対応が減少する。

派生効果

企業不祥事の記者会見の準備が容易になる。


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