このサイトは「カンパ禁止法」の実現をめざす社会運動のサイトです。

カンパ禁止法
  〜専横的資金集めの撲滅

※このページの読了時間はおよそ2分です。

まとめ ※このページの読了時間はおよそ2分です。

このページでは「カンパ禁止法」の内容をまとめています。「カンパ禁止法」とはどういうものか、実現できることをご確認ください。

どういうものか

「カンパ禁止法」とは、カンパ要求をやめさせる法律です。職場や学校などでのカンパ活動を犯罪として処罰します。

実現できること

「カンパ禁止法」は次のことを実現できます。

上司や先輩からの強要的なカンパ要求をなくすことができる。

剰余金は何に使ったのか、呼びかけ人は拠出したのか、上司などの優位者は拠出したのか、これら収支の不透明なカンパをなくすことができる。

呼びかけ人の人間関係のために、他の者が金銭的負担をこうむるのを防げる。

むすび

人それぞれの家計があります。人それぞれの家庭の事情があります。やむをえず借金があったり、食費をかなり切り詰めていることもあります。自分の問題ではなく、家族の傷病の問題などで、たとえ数百円でも苦痛を感じる場合もあるのです。

カンパの目的が不当なものもあります。労働組合による特定政党への上納金や組合幹部の慰労会などという横暴なものまでまかり通っています。

「カンパ禁止法」を実現すれば、カンパ活動はなくなります。誰かが転勤するとか、出産するとか、そういう話を聞いても、出費を計算しなくてよくなります。嫌いな上司の誕生日プレゼントのために、1回の食事代にも相当する額を持っていかれるということがなくなります。

「カンパ禁止法」を実現しなければ、カンパ活動はなくなりません。誰かが転勤するとか、出産するとか、そういう話を聞くたびに、出費を覚悟しなければなりません。強要的に要求されて、本当は趣旨に賛同してないのに、不満を隠してお金を渡すということを、今後も繰り返すことになります。

「カンパ禁止法」を実現するべきです。たとえ目的が良くても、不当なやり方は排除するべきです。たとえ少額であっても、不当なやり方は排除するべきです。資金協力の呼びかけは、他者の家計を尊重した上で行うべきです。

「カンパ禁止法」は、目的や手法が不当であるカンパ活動を排除して、市民の「支出の自由」を形成することに寄与し、かつ、資金協力の健全なあり方を構築することに寄与するものです。

個人の「支出の自由」を確立し、そして、社会の新しい協力のあり方をつくりましょう。


これまで、お時間をいただき、ありがとうございました。
あなたの良心に感謝いたします。
この運動はあなたのご助力を必要としています。
この運動の推進力は署名です。
あなたのご署名が大きな力をつくります。
私たちの意志を結集し、より良い社会をつくりましょう。

このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

また、本提案をSNS上で話題にしていただけると、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る