このサイトは「法律試験構造改革」の実現をめざす社会運動のサイトです。

法律試験構造改革

国民のための新しい法律試験のあり方

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法律知識の習得者を増やして、法律による市民の保護を強化しましよう。また、市民主導による民主主義政治を実現しましょう。



「法律試験構造改革」とは‥‥

「法律試験構造改革」とは法律試験のあり方を全体的に改革する施策です。

ここで言う「法律試験」とは法律知識の習得を判定する試験のことです。これに含まれるのは、現行の制度では、司法試験、司法試験予備試験、司法書士試験です。そして、ここで言う「構造改革」とは、全体に適用する新しい方式をつくり、これに基づいて既存の個々の試験をつくり変えること、また、新しい試験をつくることを意味します。

提案の背景

現在の法律試験には次のような問題点があります。

法律知識を一般に普及するという役割を担っていない。
現在の法律試験は弁護士などの法曹やエリート(官僚)を養成するための試験です。そのため、一般市民にとっては非常にとっつきにくいものとなっています。

この問題点は次のような2つの事態を招いています。

●法律による市民の保護が効果的に機能していない。
市民が法律知識に疎いということは、市民が法律を活用して自己防衛や他者の保護を行うことを不活発にしています。

●民主主義政治の発展と社会の改善を低迷させている。
市民が法律知識に疎いということは、市民主導による立法や法改正を低調にとどめ、また、行政主導の立法や法改正への無関心をつくり、政治における市民の力を弱めています。そして、これは社会の改善が低迷することにつながっています。


ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。

なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。