このサイトは「法律試験構造改革」の実現をめざす社会運動のサイトです。

法律試験構造改革

国民のための新しい法律試験のあり方

※このページの読了時間はおよそ2分です。

内容 ※このページの読了時間はおよそ2分です。

このページは「法律試験構造改革」の概要です。目的、派生効果、構想、論理を説明します。

目的

以下は「法律試験構造改革」の目的です。

【主目的】

法律知識を一般に普及させる。(法律知識の習得者を増やす。)

【大目的】

●市民の法的保護を強化する。

●市民主導の民主主義政治をつくる。

派生効果

以下は「法律試験構造改革」の実現がおよぼす良い影響です。

●法律を扱う専門職(弁護士など)の質を向上させる。

●弁護士の予備人材が増えることになり、弁護士人口の調整を行いやすくなる。

●社会全体で企業のコンプライアンスが向上する。

構想

以下は「法律試験構造改革」の構想です。ざっと要点を挙げています。詳しくは「詳細」のページで説明します。

●試験を細分化する。

●試験を段階分けする。

●難易度の低い下位試験を設ける。

●試験日をたくさん設ける。

●試験ごとに合格証を与える。

●法曹·法務資格※1の取得の流れは次のようにする。

@学科試験の合格

A実務訓練講習の受講

B技能試験の合格

●法曹·法務資格の学科試験は複数の試験で構成する。

●法曹·法務以外の職業※2向けの試験をつくる。

●試験の受験資格を設けない。

●試験の順番を定めない。

●予備試験を設けない。

●学校の修了を評価しない。

●受験料を低額にする。


※1現行の司法試験、司法書士試験のこと。

※2たとえば、行政書士、社会保険労務士、海事代理士、また、飲食店経営、広告担当、教師など、さまざまな職業·職務です。

論理

一般市民が受験しやすいように、また、合格を身近に活用できるように、法律試験をつくりかえれば、多くの市民が法律試験に挑戦するようになる。そして、その結果、法律知識が一般市民に普及することになる。


この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。

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●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。

以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。