このサイトは「標準様式サイト整備法」の実現をめざす社会運動のサイトです。

標準様式サイト
整備法 

ウェブサイトをもっとわかりやすく

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このページでは「標準様式サイト整備法」の内容をまとめています。「標準様式サイト整備法」とはどういうものか、そのしくみ、実現することをご確認ください。

どういうものか

「標準サイト整備法」とは、国が、公共機関や企業のサイトの標準様式をつくること、そして、公共機関や企業はこれに則って情報提供しなければならないということを定めるものです。

しくみ

「標準様式サイト整備法」のしくみは次のようになります。

国が公共機関や企業のサイトの様式を一般国民にとってわかりやすいように作成する。そして、公共機関や企業は、この様式に従ったサイトをつくらなければならないことにする。

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公共機関や企業のサイトがずっとわかりやすくなる。

実現すること

「標準様式サイト整備法」を制定することで、次のことを実現します。

●国民は、公共機関や企業のサイトにおいて、目的の情報を探しやすくなり、ストレスが少なくなる。

●国民は、公共機関や企業のサイトにおいて、情報収集の時間が短縮される。

むすび

私たちが公共機関のサイトを利用するさいにまず感じることはわかりにくいということです。誰もがイライラしてストレスを感じた経験があるのではないでしょうか。情報がうまく整理されておらず、目的の情報にたどりつくのに時間がかかったり、それだけならまだしも、そもそも目的の情報が掲載されていない場合も多々あります。

また、こういったことは公共機関のサイトに限らず、さまざまな企業のサイトでも同様です。

この現状は改善されるべきです。では、どうすればよいでしょうか?

この現状の主な原因は、公共機関や企業が情報公開に対する責任感が足りないということです。この原因に対処するには、ガイドラインで啓発するというやり方が考えられますが、このやり方ではいつになったら改善するのかめどが立ちません。そこで、さっさと改善してしまうためには強制的な手段を用いるしかありません。

「標準サイト整備法」は公共機関と企業のサイトにおいて、どんな情報を掲載しなければならないか、また、それらをどのように表示しなければならないか、これらの決まりをつくるということ、そして、公共機関と企業は、サイトをつくる上で、この決まりに従わなければならないということ、これらを定める法律です。公共機関と企業のサイトを早急にわかりやすいものにすることができます。

「標準サイト整備法」を導入すれば、公共機関と企業のサイトを閲覧して調べごとをするさいに、イライラと時間の浪費をなくすことができます。

「標準サイト整備法」は国民の知る権利の行使を支援するものであり、情報公開制度を補助するものです。

公共機関と企業のサイトの標準様式を定めて、国民の知る権利をゆるぎないものにしましょう。


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