このサイトは「標準様式サイト整備法」の実現をめざす社会運動のサイトです。

標準様式サイト
整備法 

ウェブサイトをもっとわかりやすく

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このページは「標準様式サイト整備法」の概要です。目的、派生効果、要点を説明します。

目的

以下は「標準様式サイト整備法」の目的です。

【主目的】

公共機関や企業のサイトをわかりやすくする。

【大目的】

閲覧者のイライラと時間の浪費をなくす。

派生効果

以下は「標準様式サイト整備法」の実現がおよぼす良い影響です。

●テンプレートを使用することで、行政機関や自治体などではサイトの作成費用を安く抑えられる。

●標準様式を参考にすることで、それ以外のサイトもわかりやすくなっていく。

●公共機関や企業の情報公開を適正化する。

要点

以下は「標準様式サイト整備法」の要点です。法律の骨子、構想、論理について説明しています。

【法律の骨子】

●国が公共機関や企業のサイトの標準様式を作成する。

●この様式は業種(たとえば、自治体、警察、病院、学校など)ごとに統一する。

●すべての公共機関と企業に対して、この様式に従ってサイトをつくる義務を課す。

●国はこの様式のサイトのみを検索する専門のサイトをつくる。

上記の「様式に従ってサイトをつくる義務を課す」ということは、それ以外の様式のサイトをつくってはならないということではありません。独自のコンテンツを提供したい場合に他の様式のサイトをつくることを規制するものではありません。それは自由に行うことができます。たとえば、製品やサービスの紹介ページ、ショッピングサイトは自由に作成できます。けれども、会社情報のページ、施設の利用案内のページ、製品の取り扱い説明書の案内のページ、サービスの解約手続きのページなどは標準様式に従って作成することになります。

【構想】

●様式は初めて訪問した人やインターネットやパソコンが苦手な人の利用を想定してつくる。

●様式は一般国民の声を反映させる。

●様式は閲覧者がわかりやすいように異業種間でもある程度統一する。

●国はこの様式に従ったサイトのテンプレートを用意する。

●様式に従っていれば、デザインを独自のものにすることやテンプレートをカスタマイズすることは可能とする。(ただし、閲覧者がわかりにくいと感じることのない範囲で。)

【論理】

「標準サイト整備法」に基づくサイトの様式は、よく整理されたものであるので、また、その様式が同じであることから閲覧者に慣れを生じさせるので、この様式に従ったサイトはわかりやすくなる。


この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。

署名する

●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。

以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。