このサイトは「賃貸仲介手数料告示改正」の実現をめざす社会運動のサイトです。

賃貸仲介手数料
告示改正

  〜減額を促進するために

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このページは「賃貸仲介手数料告示改正」の概要です。目的、構想、論理を説明します。

目的

以下は「賃貸仲介手数料告示改正」の目的です。

【主目的】

賃貸住宅契約において、入居者が支払う仲介手数料を家賃1ヶ月分の半額以下にする。

【大目的】

市民の転居費用を軽減する。

【副目的】(併せ持つ目的)

賃貸住宅を利用する低所得者の生活(家計)を助ける。

構想

以下は、告示改正の要点です。具体的な改正のやり方については「詳細」ページで説明します。

●住居の賃貸契約における仲介手数料を定めている、国土交通省による告示の規定の一部を削除して改正し、仲介手数料の支払いを全額入居者に押し付けて負担させる慣行を禁止し、貸主と入居者で折半するように促す。

●仲介手数料についての規定に新しく文章を追加して、もし貸主が承諾するなら、貸主が全額負担または半分以上を負担することができるようにする。(入居者側の負担をより一層軽減するために。)

論理

住居の賃貸契約において、入居者が仲介手数料を全額分負担させられるという慣行があるのは国道交通省による告示の規定に原因がある。そこで、この告示の規定を改正すれば、入居者が支払う額を適正化することができる。


この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。

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●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。

以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。