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◆死球抑制ルール
〜打者を死球から守るための新ルール〜
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わざと当たる行為に対する対策
野球の試合では、進塁や得点のために、よけられるにもかかわらず、打者がわざと当たるということがあります。中にはバッターボックスから腕をはみ出してわざとぶつかりに行く場合もあります。とくに高校野球でよく見られる行為です。(自己犠牲と見なして美化する欺瞞がまかり通っています。)
これは、本来、ルール上は、ボールと判定されるべきものですが、実際には、どういうわけか、ほとんどの場合で死球と判定されています。
この事態を放置したまま「死球抑制ルール」を導入すると、2得点ねらいで、打者がわざと当たりに行くということが横行しかねません。こうなると、試合が壊れます(面白くなくなります)し、死球による打者のケガが増えてしまいます。
したがって、打者がわざと当たる行為に対しては、ルール通りにきちんと判定することになります。