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死球抑制ルール

打者を死球から守るための新ルール

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このページでは「死球抑制ルール」の内容をまとめています。「死球抑制ルール」とはどういうものか、そのしくみ、実現することをご確認ください。

どういうものか

「死球抑制ルール」とは、野球の新しいルールで、デッドボールを抑制するためのものです。

しくみ

「死球抑制ルール」のしくみは次のようになります。

死球に対するペナルティをもっと厳しくする。

 ⇩⇩⇩

投手は、厳しいペナルティを回避しようと、自身の制球力を向上させる。また、内角投球において、より集中して制球するようになる。また、故意の死球を行わなくなる。

 ⇩⇩⇩

死球の数が減少する。

実現すること

「死球抑制ルール」は次のことを実現します。

●死球による打者の激痛とケガを減らす。

●野球の安全性を高め、@選手の命を守る。A選手の選手生命が絶たれるのを防ぐ。B選手の出場試合数が減るのを防ぐ。

●野球から愚かな蛮行(故意死球)と醜態(乱闘騒ぎ)をなくす。

むすび

死球は選手にとって重大な危険です。ときには大きなケガとなり、長期離脱をもたらしたり、選手生命にかかわることがあります。後遺症に悩まされる場合もあります。また、頭部を直撃して死亡した事例もあります。

完全になくすことは不可能でも、できるだけ少なくするべきです。

では、どうすればよいでしょうか?
死球が多いことの最大の要因は死球に対するペナルティが軽すぎるからです。そのせいで、制球力を身につける努力を怠る投手がいたり、試合でノーコンピッチャーが使われたり、また、わざとぶつけることが横行したりしています。したがって、死球を減らすためにはペナルティを今よりももっと厳しくする必要があります。

「死球抑制ルール」とは死球に関する新しいルールで、死球に対するペナルティを定めたものです。現行のルールよりも厳しいペナルティを定めて、その抑止力で死球を減らします。

近年、野球は全体的に投手の球速がどんどん増してきています。そのため、避けることのむずかしさが増してきており、死亡事故が起きる危険性が高まってきていると言えます。

「死球抑制ルール」を導入すれば、死球による打者の大けが、長期離脱、選手生命の短縮、そして、死亡事故を防ぐことができます。また、愚劣な故意死球も防ぐこともできます。

「死球抑制ルール」は野球の安全性を高めつつ、野球の退廃化を防ぐルールです。

この新しいルールを導入して、野球をより安全でより健全なスポーツにしましょう。


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