このサイトは「死球抑制ルール」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆死球抑制ルール
〜打者を死球から守るための新ルール〜
内容 ※このページの読了時間はおよそ1分です。
このページは「死球抑制ルール」の概要です。目的、派生効果、ルールの骨子、論理を説明します。
目的
以下は「死球抑制ルール」の目的です。
【主目的】
死球を減らす。
【大目的】
死球による打者のケガとその後遺症を減らす。また、死亡事故をなくす。
【副目的】(併せ持つ目的)
●報復死球をなくす。
●乱闘騒ぎをなくす。
派生効果
以下は「死球抑制ルール」の実現がおよぼす良い影響です。
●レギュラーシーズンや大会中において、死球による主力打者の離脱でチームの戦力が低下するのを防げる。
●死球によって、選手が成績を積み上げる機会や記録をつくる機会を失うのを防げる。
●プロ野球において、死球による主力打者の離脱によって観客動員数が減少することを防げる。
ルールの骨子
以下はルールの骨子です。詳しくは「詳細」のページで説明します。
●死球に対するペナルティを現行(打者が1塁に進塁)よりももっと厳しくする。
●シーズンや大会における通算与死球に対するペナルティをもうける。
●危険球に対するペナルティを現行(投手の退場)よりももっと厳しくする。
●報復死球を防止するためのルールをつくる。
論理
死球に対するペナルティをより厳しくすることで、投手は、制球力の向上にさらに努めるようになり、また、試合中、内角投球における集中力をさらに高めるようになる。また、故意にぶつけるということもなくなる。そして、その結果、死球の数が全体的に減少する。
この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。
●署名する
●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。
以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。