このサイトは「立候補者選抜制度」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆立候補者選抜制度
〜被選挙権の不平等を是正するしくみ〜
内容 ※このページの読了時間はおよそ2分です。
このページは「立候補者選抜制度」の概要です。目的、派生効果、構想、論理を説明します。
目的
以下は「立候補者選抜制度」の目的です。
【主目的】
公職選挙における供託金制度を廃止する。
【大目的】
公職選挙の被選挙権を平等化する。
【副目的】(併せ持つ目的)
●資金力のない誠実な落選者が再起しやすいようにする。
●候補者を育成する。
派生効果
以下は「立候補者選抜制度」の実現がおよぼす良い影響です。
●有権者は候補者をじっくり選ぶことができるようになる。
●政党交付金の廃止につながる。
構想
以下は「立候補者選抜制度」の構想の要点です。詳しくは「詳細」のページで説明します。
●公職選挙の候補者に志願する者は、たとえ現職者であっても、立候補者選抜制度において、立候補希望者として登録しなければならないことにする。
●国が立候補希望者を選抜するための専用ウェブサイトをつくる。
●国民は、立候補者選抜サイトにて、評価者として任意に登録できる。
●立候補希望者は、立候補者選抜サイトで、政策の提示などを行い、評価者による支持票を集め、他の立候補希望者と競争する。
●公職選挙の立候補枠数を定める。
●立候補希望者は、評価者による支持票数の順位において、立候補枠数内の上位に入ることで、選挙に立候補する優先権が与えられる。
論理
立候補希望者を事前に選抜することにして、候補者の人数を制限すれば、泡沫候補の乱立をふせぐことができるので、そのために設けられている供託金制度を廃止することができる。
この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。
●署名する
●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。
以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。