このサイトは「企業不祥事公開サイト」の実現をめざす社会運動のサイトです。

企業不祥事公開
サイト

企業コンプライアンス厳格化推進策

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内容 ※このページの読了時間はおよそ2分です。

このページは「企業不祥事公開サイト」の概要です。目的、構想、論理、派生効果を説明します。

目的

以下は「企業不祥事公開サイト」の目的です。

【主目的】

企業の不祥事を減らす。(企業の違法行為などから、消費者や労働者、投資家、取引企業を保護する。)

【大目的】

より安全な社会をつくる。

【副目的】(併せ持つ目的)

企業不祥事に関する虚偽情報を退ける。

構想

以下は「企業不祥事公開サイト」の構想の要点です。

【サイト概要】

●企業の不祥事情報を誰でも簡単に閲覧できる専門のウェブサイトとする。

●日本中のすべての企業を掲載する。(公企業、社会的企業、非営利企業も含む。)

●掲載する情報は企業による違法行為および事故、民事紛争とする。

【付随情報】

●役員の不祥事情報も掲載する。(ただし、役員時の企業不祥事および役員という立場を利用した上での不祥事に限る。)

●企業や役員が釈明を述べるスペースを設ける。

●企業や役員が謝罪と反省の弁を述べるスペースを設ける。(ようするに、企業と役員に始末書を書かせて、これを公表するということ)

●企業の事後対応についての情報を掲載する。

●企業が防止策を説明するスペースを設ける。

●企業が誓約を述べるスペースを設ける。

【その他】

●事案の種類,年月,地域などで検索できるようにする。

●新着ページを設ける。

●ランキングページを設ける。

論理

以下は主目的の達成にいたる論理です。

誰でも簡単にウェブサイトで企業の不祥事情報を確認できるようにする。

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企業の不祥事情報の鮮明化(ネット上での埋没不能化、注目の常態化)によって、企業は汚名の蓄積(そのために起こる不利益)に対するおそれが増大する。

 ⇩⇩⇩

企業は今まで以上に不祥事防止に努めるようになる。

派生効果

以下は「企業不祥事公開サイト」の実現がおよぼす良い影響です。

●求職者が会社選びを行う上で参考にできるようになる。

●企業が不祥事後に誠実に責任をとることを促す。(ウェブサイトでは企業の事後対応も確認できるようにするため、企業は不祥事後に無責任な対応やごまかしがやりづらくなる。)

●不祥事を起こした企業が汚名返上、名誉挽回を意図して、サービスの向上に積極的になる。


この運動ではご賛同いただける方に次のことをお願いいたしております。

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●TwitterやFacebook、LineなどのSNS上で本提案を話題にする。

以上の2つです。SNS上で話題にすることだけでも、とても大きなご助力になります。どうかよろしくお願いいたします。