このサイトは「政策提言サイト」の実現をめざす社会運動のサイトです。
◆政策提言サイト
〜政策育成の場〜
詳細 ※このページの読了時間はおよそ5分です。
このページでは構想について詳しく説明します。
■@ウェブサイトについて
■A意見・批判について
■B推薦(賛同)について
■C拡散について
■D改善提案について
■E提議について
■F反対票について
@ウェブサイトについて
●国が設置し運営します。
●国政版と各自治体版をつくります。
●誰でも閲覧できます。
●閲覧は無料とします。
●提言も無料にします。
●提言の書式は統一化します。(テンプレートを用意し、提言者はこれに入力します。)
●提言は匿名や筆名でできます。
●提言は、マイナンバーと電話番号を登録し、SMSに届いた認証コードを入力して、アップロードします。(いたずらと差別表現の防止のため、警察が提言者を特定できるようにします。なお、他にもっとよい方法があれば、その方法を採用します。)
●提言できるのは日本国民または日本政府が外国政府に依頼せずに容易に本人確認ができる外国人(例:在留カード所持者)に限ります。(本来は国外在中の外国籍の人々にも開かれてあるべきですが、敵対的国家が存在することを考慮し、いたずらや嫌がらせ、差別表現の防止のため、限定します。)
A意見・批判について
●ここでの「意見」とは政策に対する肯定論と擁護(批判への反論)です。
●対象となるのは、当然、政治家、政党、官僚、自治体職員、圧力団体、これらがつくった政策も含みます。日本国で実現すること、または、国際社会において、日本国が実現することを目指す、あらゆる政策です。
●権利者は日本国民および日本政府が外国政府に依頼せずに本人確認が容易に可能である外国人です。
●重複する意見や批判をアップロードした者にはペナルティを与えます。(1年間の提言、意見、批判、賛同の停止処分。ただし、重複する意見や批判であっても、その論拠や論理の補強や追加である場合は除外します。)
●意見と批判もテンプレートに入力してアップロードします。
●意見と批判は政策をフォローしている人々へ通知されます。
●政策が政治過程にのる場合、意見と批判はその政策と一緒に委員会へ提出されます。
B推薦(賛同)について
●アカウントを所持していれば、誰でも賛同票を投じることができます。
●賛同票はA票とB票の2種類を設け、全面的に賛成やほぼ賛成の場合はA票、おおむね支持するが改善を求めたい場合はB票とします。(これによって提言者に政策の改善を促します。)
●賛同票の数は政策のトップページ上部へ常時表示されます。
●賛同は匿名で行うことができます。
●賛同票は自動で一覧が生成されます。これは誰でも閲覧でき、ユーザーIDで自分の賛同票を確認できます。(賛同票として記録されたユーザーIDはタイムスタンプがつけられます。)
●賛同票は取り消すことができます。
●賛同とその取り消しは1日1回とします。
●賛同票数のランキングを公開します。(地域別、分野別で作成します。A票1ポイント、B票0.5ポイントで集計し、AB各票の数も表示します。)
C拡散について
●国民は自分のアカウントページにて、どの地域、どの分野の通知を受けとるか、その通知設定を行います。(設定しない場合はすべての通知が届きます。)
●また、自分のメールアドレスを登録できます。
●提言者が政策をアップロードすると、自動で、各国民のアカウントページへ通知が届きます。また、その通知が届いた知らせが登録メールアドレスへ届きます。
●政策のページの上部には各SNSのボタンを設置し、閲覧者が簡単に拡散できるようにします。(SNS=X,facebook,tumblr,Line,instagram)
※プレスリリースの機能は設けません。マスコミ各社が自ら注視するはずで、必要ないと考えています。
D改善提案について
●改善提案は誰でもできます。(これも権利者は日本国民および日本政府が外国政府に依頼せずに本人確認が容易に可能である外国人です。)
●改善提案もテンプレートに入力してアップロードします。
●改善提案に対しても、SNSの「いいね!」のような賛同票がつきます。(ただし、ランキングはつくりません。)
●改善提案も政策をフォローしている人々へ通知されます。
●政策が政治過程に進む場合は、改善提案もその政策と一緒に委員会へ提出されます。
●重複する改善提案をアップロードした場合はペナルティを与えます。
E提議について
●一定の賛同ポイントを得た政策は強制的に政府や自治体の委員会の審議にかけます。
●条件となるポイント数は、あまりにも困難ではなく、かつ、簡単でもない数を設定します。(国政政策で50万票、都道府県の場合は有権者数÷50ぐらいでどうかと考えています。簡単ではない数を設定するのはより良い政策づくりを促すためです。)
●審議する委員会は特別につくります。
●審議はすべて公開します。ネットで生配信を行います。
●委員会での採決は記名で行います。
●委員は、賛成であれ反対であれ、その理由を明確に説明する義務を負います。
F反対票について
●アカウント所持者は、誰でも、賛成票だけではなく、反対票も投じることができます。
●反対票には種類はありません。
●反対票の数は政策のトップページ上部の賛成票数の横に表示されます。
●反対投票も匿名で行うことができます。
●反対票も、自動で一覧が生成されます。これは、賛成票と同様に、誰でも閲覧でき、ユーザーIDで自分の反対票を確認できます。
●反対票も取り消すことができます。
●反対投票とその取り消しも1日1回とします。
●反対票数のランキングも公開します。(地域別、分野別で作成します。)