このサイトは「整理解雇抑制法」の実現をめざす社会運動のサイトです。

整理解雇抑制法 

整理解雇の乱発を制御する装置

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労働者の生活と人生を守るため、そして、社会経済をより安定的に発展させるため、整理解雇の乱用をふせぐ法律をつくりましょう。



「整理解雇抑制法」とは‥‥

「整理解雇抑制法」とは、整理解雇の乱用を抑制させるための法律です。これは、整理解雇の規制緩和を前提に、その乱用をふせぐためのものです。

提案の背景

●整理解雇が頻発している。

●整理解雇によって多くの労働者が失業し苦しめられている。

●整理解雇の多発は、大量の失業者を生み、失業者の消費の減少をまねき、社会経済を低迷させる要因となっている。

●整理解雇に対する現行の規制は、強すぎるため、倒産の要因となっている。(現行の規制は、厳しすぎるため、経営者は過剰雇用を削減することがむずかしく、これが業績不振の深刻化をまねいて、倒産につながっている*1。)

●整理解雇に対する現行の規制は、強すぎるため、不況時においては、失業者の失業期間の長期化と新卒者採用の減少をもたらしている。(現行の規制は、厳しすぎるため、企業は、業績不振時には、過剰雇用を抱えることになる。そして、この過剰雇用を減らす上で、訴訟リスクを消滅させるための解雇コストが増大することになる。このことを前提として、経営者は解雇コストの増大による経営難を危惧するため、不況時においては、赤字企業に限らず、多くの企業が、雇用を抑制するようになり、その結果、失業者の失業期間の長期化と新卒者採用の減少がもたらされる*2,3。)

●多くの学識者や経営者などが現行の整理解雇規制の緩和を主張しており、これを受けて、政府は労働市場の流動化を名目に規制緩和を検討している*4,5

*=出典(出典については「このサイトについて」のページにて「資料情報」をご覧ください。)


ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。

なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。