このサイトは「避難退職法」の実現をめざす社会運動のサイトです。

避難退職法 

会社から避難する労働者を守る盾

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会社が悪くて会社をやめる場合は、責任を放り投げて、さっさとやめられるようにしましょう。



「避難退職法」とは‥‥

まず「避難退職」とは、労働者が会社側の非を理由として退職することです。

「避難退職法」とは、この避難退職においては、労働者は退職にともなう責任を免責されて退職することができるということを定める法律です。

提案の背景

●現在、日本においては、労働者の避難退職に関して、労働者の利益に配慮した法律がない。

●現在、労働者は、民法627条の規定と会社の就業規則によって、原則、退職するさいには、定められた退職予告期間まで(一般的には14日前や30日前まで)に退職の意思を会社に通知しなければならないという義務が課されている。

●また、この退職予告期間を守らずに退職した場合は、労働者は会社から損害賠償を請求されるおそれがある。

●そのため、労働者は、避難退職する場合でも、会社に退職を申し出てから退職日までの期間を我慢して働き続けなければならない。

●この勤務継続は疲弊した労働者にさらなる精神的な苦痛を与えている。

●また、この勤務継続は退職する労働者の転職の好機を奪っている。


ご関心のある方は「内容」のページをご覧ください。

なお、このサイトでは署名活動を行っております。本提案の主旨にご賛同いただけましたら、どうかご署名によるご協力をお願いいたします。ご署名くださる場合は、「署名する」のページに、署名フォームがございますので、こちらをご利用ください。どうかよろしくお願いいたします。

※各ページの上部に、ページごとの読了時間(500字=1分で換算)を記載しています。お忙しい方は、そちらを目安に、どうかご一読ください。