このサイトは「賃貸住宅設備修繕法」の実現をめざす社会運動のサイトです。

賃貸住宅設備
修繕法

賃貸生活をより安全にもっと快適に

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このページは「賃貸住宅設備修繕法」の概要です。目的、構想、論理を説明します。

目的

以下は「賃貸住宅設備修繕法」の目的です。

【主目的】

●入居者の経済的被害を防ぐ。

●入居者の健康被害を防ぐ。

●設備によって得られる入居者の利益を守る。

【大目的】

安全で快適な賃貸生活をつくる。

【副目的】(併せ持つ目的)

入居者と貸主との紛争を防ぐ。

構想

以下は「賃貸住宅設備修繕法」の構想の要点です。詳しくは「詳細」のページで説明します。

●貸主の費用負担の義務を定める。

●修繕の完了期限を具体的に定める。

●修繕の遅滞を防ぐため、遅延金の規定を定める。

●設備の交換によって、入居者が不利益を受けないよう、交換のルールを定める。

●修繕の完了までの期間に、入居者がひどい不便や被害を受けないよう、貸主による応急措置の義務を定める。

●修繕の不履行時における入居者の権利と貸主の義務を定める。

●この法律に従わない貸主に対する処罰を定める。

論理

賃貸住宅の設備修繕について、貸主側の費用負担の義務と完了期限を法律で明確に定めれば、入居者は、貸主側から不当に費用を請求されること、また、放置されて、不便や苦痛のがまんを強いられること、これらを防ぐことができる。


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